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無茶しやがる




一人暮らししてた時、チャイムが鳴ったから玄関に行ったが誰もいない。
居間に戻ろうとすると再びチャイム。
ダッシュで玄関を開けるが、誰もいない。
近所のガキの悪戯か?
と思い、玄関扉に張り付き、チャイムが鳴った瞬間に扉を勢いよく開けてやった。

「ガツーン!!」
鉄製の扉に頭蓋骨が激しくぶつかる音が響いた。
よし!俺は確かな手応えを感じ、外を確認した。
が、誰もいない!確かに頭がぶつかる音も感触も有ったのに??

おかしいな?とおもいながら居間に戻ると、部屋の隅に真っ赤なランドセルを背負ったオカッパのガキが頭をさすりながら体育座りしていた。
俺と目が合った瞬間、スーッと消えて行った。

あの子、何か俺に用事あったのかな?ただの悪戯好きな幽霊だったのかな?


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2018-09-05 18:21 : 怖話 : コメント : 0 :
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