373 コピペ sage 2010/10/13(水) 11:12:09 ID:LCiUIEj90
792 :とりあえず1:2006/05/18(木) 20:16:00 ID:+JqAJunX0
兄貴と兄貴の友達と俺でガチで廃墟(精神異常者の病院と戦前の隔離施設)に行ったことがある。
各自装備を整えて戦利品?を持ち帰ろうという企画だった。
それも大人数で行った。正直俺と兄貴も知らないやつも混じってた。
まぁ兄貴の友達の友達だろうと思ってた。
んで決行は深夜(それも真冬)の0時。俺と兄貴たちはガチでヤンチャだったから何も心配などしてなかった。

実際、兄貴はエアガン装備で金属バットを持って行ったし。まぁ今じゃあ犯罪者だなw
集合時間になって原チャで特攻。
まずは精神のほうに行った。そこはかなり荒れてて、注射器とか手錠?みたいなものがたくさん捨てられてた。
んでとりあえずそこらへんの病室に入った。そこには拘束具のついたベッドがあった。
これがガチでやばかった。まず爪大量に散らかってた。あと髪の毛も大量。
なんか兄貴たちはハイテンションでまったくビビってなかった。俺はガクブル。遺書らしき紙?を戦利品にゲットした。
封筒だからそのときは「金でもはいってんじゃね?ww」とかいいながらゲットした。
んで部屋から出るときに俺は壁を見てみたらこう書いてあった。
「ころすころすたべてやるたべてやるみんなたべてやる」「ここからだせだせだせだせだせ」

俺は死にそうになった。兄貴たちに部屋からでたあとに
「兄貴、やばくね?ここ。さっき壁にやばいこと書いてあったよ?」
が・・・兄貴は信じてくれず・・・笑ってスルー。
次はなんか頑丈そうな部屋があった。



374 コピペ sage 2010/10/13(水) 11:13:12 ID:LCiUIEj90
803 :2:2006/05/18(木) 21:52:27 ID:+JqAJunX0
その頑丈そうな部屋に入ることになった。
そこは重度?の精神異常者が入るとこだったっぽい。
鍵かけた跡あった。そこは明らかに雰囲気が違ってた。
なんかガラス?が大量に落ちてて壁に血らしきものがあった。
兄貴たちも少しビビってた。
が、「なんかないのかなー」とか言いながら侵入。

結局何もなかった(まぁ普通こういう部屋にはベットしか置かないけどね)
んで怖かったのがこの後。頑丈そうなドアがいきなり閉じちゃったわけよ。
中から開けれない仕様。窓もない。つまり閉めたら真っ暗よ。
まさに闇だったね。まぁ兄貴の友達の何人かは外にいたからよかったんだけど。
こうして出るとき俺はそのドアの内側のドアノブ触っちゃったんだ。
そうしたら血じゃないんだけど変な液体がついた。
なんていえばいいのかな・・・。鼻水みたいなタンみたいなやつ。
それがくせぇんだよ。腐った臭いっていうか・・・そんな感じ。
ちなみに一週間臭った。
んで精神病院にも飽きてきたので最後に院食を作るところ(厨房?)に行くことになった。


375 コピペ sage 2010/10/13(水) 11:15:05 ID:LCiUIEj90
985 :本当にあった怖い名無し:2006/05/19(金) 17:45:43 ID:siqubTnR0
兄貴たちは笑いながら俺はガクブルしながら厨房についた。
そこはやばかった・・・・。
なぜか包丁などの刃物散乱。尋常じゃない数だった。
戦利品を探しているとあるものを見つけた。真っ黒にこげたコック帽。
まぁ全然戦利品じゃないがとりあえずこれゲットした。
んで厨房から出ようとしたら、いきなり
ガシャン!
とか音がして棚にあった皿やら鍋やらが一斉に落ちた。

さすがに異変を感じてか兄貴たちもびびって病院からさっさと退散。
そして出て気づいたこと。
包丁の刃が何かを切ってギザギザになってた。
そして白い粉?みたいなものがついてた。
このことは俺しか知らない(その時点では、俺は戦利品持ち係。)
もう泣きそうな俺。というか半べそかいてたw
んで病院から出たんだけど真夏なのに異様に外が寒い。そして入る前に月がでてたのにどこにも見えない。

そして最後の隔離病棟に突入することになった。



376 コピペ sage 2010/10/13(水) 11:18:47 ID:LCiUIEj90
986 :本当にあった怖い名無し:2006/05/19(金) 17:58:14 ID:siqubTnR0
その隔離病棟は木造でできてた。
知らない人が見れば学校に見えるかも。
入り口ぶちやぶって進入。
とりあえず一番近くの病室行った。
精神病院と違って普通?の病室ですた。
んで小机があったんで引き出し開けようとした。
が、開かない。鍵かかってはいないんだけど開かない。
だから兄貴と俺で思いっきり引っ張ったら開いたんだが・・・
なんと中身は干からびた指と歯(たぶん全部)
そしてそれらは真っ赤に染まっていた・・・。
そしてメモがひとつ。

あいつら俺たちを殺す気だ。俺は死にたくない。全員殺してやる。呪ってやる。ここに俺の証を残す。

こんなもんはさすがに持っていこうとは思わなかった。
メモ読んだときはヤバイと思って速攻で病室でて一度外にでた。
兄貴の友達が何人か吐いて一時中断になった。
そいつらは結局帰るとかいってそいつらだけで先に帰った。
残ったのは俺と兄貴と友達2人。
しょうがないから一番上の階に行って院長室探そうということになった。



377 コピペ sage 2010/10/13(水) 11:21:08 ID:LCiUIEj90
991 :本当にあった怖い名無し:2006/05/19(金) 18:08:51 ID:siqubTnR0
そしてついに3階についた。
そこだけはなぜか湿気っぽくて臭い。(病院の臭さとは違う臭さ)
もうついた時点で俺は大泣きしながら
「やめよう。やめよう。やばいってば!兄貴やばいって!」
って何度も言ったんだが・・・
兄貴はさっき書いたとおりヤンチャだから
「うるせぇんだよ。おめぇは女か?行くと決めたら行くんだよ」
字で書くと怖くないが、兄貴はバリバリ893風だったんで怖い。
逆らって一人で帰ろうとしたんだけど道覚えてないし。

何より一人になったら死んでしまうんじゃないかと思ってた。
しょうがなくついていくことに・・・
一番奥の部屋が院長室らしくて入ろうとしたら、ライトがぶっ壊れた。
しかも2本とも。俺と兄貴たちはポカーン状態。
真っ暗になった。闇ってのはこういうのんだんなって思った。
しょうがなく兄貴と友達のライター3個で突撃・・・。
俺は光なし(´;ω;`)。
384 コピペ sage 2010/10/13(水) 15:44:28 ID:IwXvRaHS0
992 :本当にあった怖い名無し:2006/05/19(金) 18:18:11 ID:siqubTnR0
そして院長室のドアを開けようとしたら
さきほどの変な液体がついた。
もう無視してドア開けた。
そうしたら大量のゴキブリが正面から飛んできた。
まじでやばいほどの量。俺は発狂して回った。
兄貴はエアガン撃ちまくってた。
んでゴキブリがいなくなった。俺はもう何がなんだかわかんないで兄貴の服掴んでた覚えがある。

中に入ったら床に白衣?らしきものが落ちてた。
その白衣が思いのほか綺麗だったんで戦利品だと思い、白衣を取った。
そうしたら白衣の↓に・・・
さっきの包丁と同じ白い粉があった。今回のは粉というより塊に近い。
俺は瞬時に理解した。
これは骨だ。
間違いないと思った。俺はその場で泣き崩れてしまった。
兄貴たちは俺を置いて奥へ入っていった。



385 コピペ sage 2010/10/13(水) 15:45:46 ID:IwXvRaHS0
奥へ進んでいった兄貴たち

~兄貴から聞いたそのときの様子~
まず同じように白衣が大量に落ちていた。
そして尋常じゃない虫の数。歩くごとにブチブチ音がしたらしい。(兄貴は長袖でよかったwwって言ってた)
そして院長の机があるところについた。院長の白衣だけはなぜかなかったらしい。
その代わり割れた眼鏡が椅子にあったそうな。
机の上には白い粉・・・
兄貴はこの時点じゃあ骨のことは知らなかったからどうにも思わなかった。
その机にも引き出しがついていた。また、これも開かない。
兄貴たちは机を蹴り飛ばした。開いた。
そんなかにあったのはまたもや大量の髪と歯。
髪の量が半端なかったらしい。
今度もメモじゃないけど紙があったんだって。そこには

俺たちの怒りは収まらない。俺たちはもう死ぬがここに俺たちを入れた奴らを殺すため。俺の証をここにも残す。


兄貴はもうダメだと思ったらしいが最後にもうひとつの引き出しを開けることにしたそうだ(つくづくすごい兄貴だと思ったよ)



386 コピペ sage 2010/10/13(水) 15:48:55 ID:IwXvRaHS0
42 :本当にあった怖い名無し:2006/05/19(金) 23:07:40 ID:siqubTnR0
最後の引き出し開けると木箱があったそうな。
髪で巻かれていて真っ赤だったってさ。
開けようと触った瞬間に兄貴の髪が後ろから誰かに引っ張られたんだって。
後ろには誰もいなかった。横の友達も同じふうになったって。
兄貴も嫌な予感がしたらしく箱捨てて退散しようと俺のとこまで走ってきた。

俺はそれ見てたんだけど兄貴たちの後ろから黒い人?が口開けながら(アゴなんかないみたいに開いてる)
追いかけてきてた。兄貴が俺のとこきて
「やばい。これはやばい。持ってるもの全部捨てて入り口まで走れ。絶対に後ろ向くな」
もうライターも捨てちゃってて真っ暗の中俺たちは一階まで走った。
追いかけてきた黒い人の足音が後ろから聞こえる。
しかもだんだん多くなっていったのが分かった。
なんとか入り口までついて。ドアあけようとしたら、なぜか開かない。
兄貴は
「おまえら壊せ。はやくしろ!!」
って叫んだ。俺は近くの椅子で叩きまくり兄貴たちは金属バッドで叩いた。
なんとかぶっ壊れたんだけど、黒い奴らがすぐ後ろにいた。
俺が最後尾だったんだけど、髪つかまれた。



387 コピペ sage 2010/10/13(水) 15:51:19 ID:IwXvRaHS0
52 :本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 00:05:40 ID:ysbCQ1CF0
髪引っ張られても無理やり走ろうとする俺。
なんとか振り払えたんだが髪が抜けた。
そんなこと気にしてる暇なんてなくて走った。
病院から出てたら黒い奴らは消えた。
とりあえず原チャのところに戻った。
兄貴も泣きそうだったよ。さすがに・・・ね・・・
そこで少し現状確認してみた。
まずみんなの肩が濡れていた。そしてすげぇ驚いたのが

俺の足の爪がはがれていた。しかも靴の中に爪はない。
兄貴も同じふうになってた。

友達は気持ち悪くて泣きながらずっと吐いてた。
とりあえず帰ろうってことになって各自帰った。
本当に恐ろしいのはその後だった・・・


388 コピペ sage 2010/10/13(水) 15:53:41 ID:IwXvRaHS0
60 :本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 00:17:37 ID:ysbCQ1CF0
次の日にみんなで会おうと兄貴に提案した。
兄貴は連絡をした。
しかし・・・先に帰った友達が昨日から帰っていないという。
俺らはたしかに帰るとこを見た。しかし帰っていないという。
俺と兄貴と残った友達は探すことにした。もう一度病院への道をたどった。
しかし誰もいない。
唯一見つけたのがバットが落ちていたぐらいだ・・・
こうして結局見つけられず帰った。
ファミレスで話し合うことにした。

俺たちは何をしてしまい消えた奴らはどうなったのか。
あそこはなんだったのか。これからどうするべきか。
俺たちは消えた奴らの家族には病院のことを伝えないことにした。
呪い?伝染してしまうかもしれないと恐れたから。
そして病院については絶対に誰にも言わないこと、このことはもう忘れることを約束した。
また次の日俺と兄貴は近くに神社に御祓いしてもらいにいった。
神主に俺たちを見てもらったら・・・



389 コピペ sage 2010/10/13(水) 15:55:21 ID:IwXvRaHS0
118 :本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 12:38:50 ID:ysbCQ1CF0
俺と兄貴には呪いがかかってるらしい。
話によると俺は包丁とか持っていたから
兄貴は箱を触ったかららしい。
兄貴のほうが強い呪いだってさ。
箱の呪いは、昔同じように箱の中に子供のヘソの緒?とか色々入れてやる呪いがあって
それを改良したんじゃないか?って神主さんは予想してた。
いちおう半日かかって呪いは解いてもらったんだけど・・・

ほかの友達にもやったほうがいいって兄貴は言ったらしいんだ。
でも・・・連絡つかなくなってたって・・・
家族が言うには昨日から帰っていないとさ・・・
もう兄貴と俺は「おわったな」って思ったよ。
んで、図書館で病院のことについて調べた。

207 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:58:32 ID:mq/uulTL0
図書館でわかったこと。

病院は何かが原因で閉鎖された。
大量の医師と看護婦が行方不明になった。
患者は全員死んだ。
精神病院とは名だけで本当は軍が捕まえてきた反政府思想の持ち主が収容される場所だった
そして入れられた人は拷問されていたこと。
隔離病棟で殺していたこと。


390 コピペ sage 2010/10/13(水) 15:57:02 ID:IwXvRaHS0
208 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:59:03 ID:mq/uulTL0
こんな感じのことがわかった。
俺と兄貴は気になって100歳近い近所のおじいさんにも聞いてみた。
おじいさんはこのことについてくわしく知っていた。


おじいさんが言うにはあの施設は地獄だったという。
おじいさんは元郵便局員で一回だけ配達に行ったことがあるらしい。
その時見た光景は今でも鮮明に覚えているそうだ。
まさに地獄絵図だったそうだ。
わめき声、叫び声が常に響いていて
発狂?してる人を押さえつけてどこかへ運ぶのを見たそうだ。
そこには軍人もいたという。
おじいさんはそれっきりそこには行かなかった(というか自分から断ったらしい)
図書館のようなことは当時知られていなかったらしい。
表向きにはただの病院だったらしい。
これ以上のことは言いたくないと言っていた。



391 コピペ sage 2010/10/13(水) 15:59:17 ID:IwXvRaHS0
211 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:59:48 ID:mq/uulTL0
俺と兄貴は話を聞いたあとしばらく外出を控えた。
かなり痩せた。その間も友達は帰ってこなかった。
後日、こういうことがわかった

いなくなった友達は全員地元民だった。(俺と兄貴は引っ越してきた)
そしてみな家族のいずれかが軍人だった。

生きてる状態で病院の奴らは殺したが殺し損ねた奴らがいたんだと思う。
たぶん奴らは残った軍人や自分たちを殺した医者を殺すために、呪い?としてこの世に箱を残したんだと思う。
そしてそのままずっと病院に呪いは残っていた。
んで俺らが来た。
そして軍人に関係ある奴らが殺された。
俺と兄貴は関係なかったためあの程度ですんだ。

まだ呪いがあるかはわからない。
しかし奴らはまだいるのかもしれない。
人間っていうのは本当にヤバイと思った。

2017-10-18 23:24 : 怖話 : コメント : 0 :
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